ウィキッドとオズの魔法使いの繋がりはどんなところ?予習しなくても楽しめる?ミュージカル劇団四季

こんにちは。劇団四季が大好きなASAKO★です。

今回は、『ウィキッド』と『オズの魔法使い』の繋がりや、DVDを観て予習しなくても楽しめるの?という疑問にお答えします。

『ウィキッド』は2023年10月から、劇団四季が東京公演としては、10年ぶりに公演しています。

チケットも会員先行販売で完売になるほどの人気のこの『ウィキッド』ですが、『オズの魔法使い』とどう関係するのか、気になりますよね。

それでは、1つずつみていきましょう。

※ネタバレを含んでいるので、これから『ウィキッド』を初めて観るという方はご注意ください。

『ウィキッド』出演キャストのご紹介はこちらです。

チケットの予約方法については、こちらです。

ウィキッドとオズの魔法使いの繋がりってなに?

私は、『オズの魔法使い』の映画を観たあとに、『ウィキッド』の本を読みました。

すると、なるほど~!思うような繋がりがたくさんありましたよ!

その繋がりをいくつかご紹介します。

※ここから、ネタバレ注意です!

ウィキッドとオズの魔法使いの繋がり:①竜巻は自然現象じゃない!

『オズの魔法使い』では、主人公のドロシーが竜巻で家と共に吹き飛ばされてしまうシーンから始まります。

実はこれは、自然に起こったものではないのです。

 

『ウィキッド』では、オズの魔法使い達は、エルファバの弱点である妹・ネッサローズに危害を与えて、エルファバを捕まえようとしました。

その時に起こしたのが、この竜巻なんです。

『オズの魔法使い』では、この竜巻によってネッサローズが建物の下敷きになる場面がありますよね。

竜巻から始まるという強烈な始まりだったので、とても印象深いシーンだなと私は思いました。

ですが、この竜巻が実は人工的に起こったものでその理由も知ると、へぇ~!と納得してしまいました。

だから、オズの国でネッサローズが倒れていたんですね。

あの時は、「なんで東の悪い魔女(ネッサローズ)が死んでしまったの?!」「どういう状況でこうなったの?!」

と、頭の中が??でいっぱいでした。

 

ウィキッドとオズの魔法使いの繋がり:②カカシは、エルファバの恋人?!

『オズの魔法使い』の中の”オズの国”でドロシーが最初に出会うのが、このカカシです。

カカシは元々は人間で、なんとエルファバの恋人です。

カカシの人間時代は、フィエロという名前の王子様です。

これは、エルファバがフィエロの安全を考えて、魔法でこの姿に変えているのです。

姿が変わったカカシは、脳みそがないんですよね。

ドロシーが道を尋ねても、「脳みそがないからわからない」と言い、オズの魔法使いに脳みそをもらいに行きます。

なぜ脳みそがないカカシなのかと言うと、フィエロは国の王子様なのですが、かなり能天気・お気楽な性格でした。

何も考えていない性格だから、脳みそがないカカシになったんですね。

 

また、カカシの身体はワラでできているので、火を恐れています。

何度か燃やされる危機に遭うシーンが印象的だなぁと思いました。

また身体に一生懸命、詰め物をするシーンもあったりして面白いのです。

このカカシは、元々のフィエロの性格がしっかり活かされていますよね。

しっかり者のエルファバとは対照的なので2人が恋人であるというのも、意外です。


 

ウィキッドとオズの魔法使いの繋がり:③ブリキの木こりは、ネッサローズの付き人?

ブリキの木こりは、元々は人間でボックという名前でした。

そして、生まれつき足の不自由な、エルファバの妹・ネッサローズのお付き人でもあるんです。

ですが、ボックは北の魔女(グリンダ)のことが気になります。

 

そのことに気付いたネッサローズは、ボックの心が離れていくのを恐れます。

そして、エルファバの魔法の呪文の本(グリマリー)を使ってボックに呪文をかけました。

呪文によって心臓が縮まってゆくボックを助けようと、エルファバが心臓を取り除き、ブリキの木こりに変えたのです。

 

『オズの魔法使い』でのブリキの木こりの登場シーンも、かなり記憶にあります。

鉄で作られたブリキの木こりは、身体中がさびだらけで、油をささないと思うように身体が動きません。

雨が降った後は、またすぐさびるので、みんなが一生懸命に油をさしまくるのが面白いです。

そんな感じなのに、ブリキになった経緯が、私的に衝撃的でした。

心臓を縮ませるような魔法をかけられたあげく、心臓を取り除かれるって、すごいシーンですよね。

なぜ心がないのか?という疑問も、『ウィキッド』を観ればスッキリでした!

 

ウィキッドとオズの魔法使いの繋がり:④ライオンが臆病なのは、ある出来事がきっかけ?

ライオンは、子供の頃にシズ大学で籠に閉じ込められます。

そしてこれを、助けたのがエルファバとフィエロでした。

2人のおかげで無事に外に出る事ができたライオンですが、これがきっかけで、臆病なライオンになりました。

 

臆病なライオンは、『ウィキッド』でも最初からライオンだったんですね。

てっきり臆病なライオンも元々人間なのかと思いました。

 

王者であるライオンが、臆病って普通じゃありえないので面白い設定ですよね。

臆病なライオンは、自分には勇気がないと思っていましたが、本当は持っていたんです。

『オズの魔法使い』では、勇気を出して西の悪い魔女からドロシーを助け出します。

 

 

ウィキッドとオズの魔法使いの繋がり:⑤ドロシーが履いている赤い靴には魔法がかけられている?

『オズの魔法使い』では、竜巻と共に吹き飛ばされたドロシーが、オズ王国でそのルビーの靴を履いていますよね。

元々はこの靴、竜巻で建物の下敷きになった東の悪い魔女のものです。

東の悪い魔女というのは、西の悪い魔女(エルファバ)の妹です。

その名前は、ネッサローズです。

 

エルファバは、生まれつき足の不自由なネッサローズのことを想い、靴に魔法をかけます。

そして、魔法の力でルビー色に変わった靴を履くと、ネッサローズが歩けるようになるんです。

 

この靴がドロシーの手に渡った時に、西の悪い魔女(エルファバ)はどうにかして取り戻そうと必死でした。

この靴のおかげで、歩けなかった妹が歩けたなら、形見である靴に執着する理由が分かりますよね!

「そんな魔法が使えるなら、いっそのこと、歩ける足にしてあげられないのかな?」

なんて私は思ってしまいましたが、それは無理だという設定なんでしょうね!

そんなことができるなら、西の悪い魔女(エルファバ)の肌の色も、違う色にできそうですもんね。


ウィキッドはオズの魔法使いを観なくても楽しめる?予習は必要?

『ウィキッド』を観る前に、『オズの魔法使い』を観て予習しておいた方がいいのでしょうか?

そう思う人も多いですよね。

結論から言うと、『オズの魔法使い』を観ていなくても楽しめます。

『ウィキッド』は、『オズの魔法使い』の物語の前のお話です。

『オズの魔法使い』を知っているほうが、より楽しめるというのは事実です。

だいいち、『オズの魔法使い』はドロシーという女の子からの目線で物語が進んでいきます。

それに対して、『ウィキッド』は魔女たちの目線で描かれています。

それぞれの立場や変わるとこんなに物事の考え方や見方が変わるよ!というのが、この2つの作品の違いです。

 

なので、それぞれどちらから観ても楽しめるようにはなっているのです。

ですが、『オズの魔法使い』を知っていると、120%楽めると思います。

実際に『ウィキッド』を観た人の感想がこちらです。

 

日本でも『オズの魔法使い』は有名なのです。

ですが、『ウィキッド』と『オズの魔法使い』が生まれたはアメリカではもっと有名です。

 

アメリカの映画で第1位をとるのが、『オズの魔法使い』か『風と共に去りぬ』という作品です。

どちらも1939年に生まれた作品で、もう80年以上(現在2023年)も経っているんですよね。

なので、アメリカの人たちは『オズの魔法使い』を知っている前提で『ウィキッド』を観ます。

 

この劇団四季の『ウィキッド』はもっとも観たい作品第1位に選ばれるくらい人気なものですし、チケットもなかなか取れません・・・。

そして、安くはないチケットと時間をせっかく費やすなら、100%ではなく120%楽しみたいですよね!!

 

『オズの魔法使い』はDVDもありますし、私はPrime Videoの会員なのでこちらで観ました。

1時間40分程度なので、余裕があればぜひ事前に観ておくことをおすすめします♪

 

今回は、『ウィキッド』と『オズの魔法使い』の繋がりや、予習しなくても『ウィキッド』は楽しめる?ということについて、ご紹介しました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。


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