こんにちは。劇団四季が大好きなASAKO★です。
今回は、劇団四季俳優の立崇なおと(りすなおと)さんについて、ご紹介します。
立崇なおとさんは、2023年9月29日にアラジン役デビューしました。
アラジン役に抜擢された立崇なおとさんは、見た目もアニメのアラジンにそっくりだと言われています。
少し日本人離れした顔立ちの立崇なおとさんは、ハーフなの?と疑問を持っている人が多いのも確かです。
立崇なおとさんはハーフ?また、本名やこれまでの経歴、アラジン役の感想などを詳しく見ていきましょう。
JYUKAI-DEN -桃源-
×
立崇なおと
19歳で東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演!他主な出演作に、08年『ROBO』主演(中学関東演劇コンクール最優秀賞受賞)他。レミゼラブルに出演した総合力に期待!#拡散希望 pic.twitter.com/7J00nhxpVI— Jyukaiden-桃源-2 (@jyukaiden2016) January 6, 2016
立崇なおと(アラジン役)はハーフ?
「立崇なおと」と検索すると、「ハーフ」という言葉も一緒に出てきます。
立崇なおとさんの堀が深く日本人離れした容姿に、ハーフなのでは?と思う人が多いんでしょうね。
ですが、立崇なおとさんがハーフであるという情報は、どこにも見つけることができませんでした。
日本の方だと思いますが、私も確かに初めて立崇なおとさんを観たときは「ハーフ?」と思いました。
でもそこが立崇なおとさんのかっこいいポイントでもありますね!
立崇さんは、海外作品のディズニーの王子様役や、これから始まる『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんか、もってこいなんじゃないかなと私は思います。
劇団四季にはいろんな個を持った方がいるので、ファンが多いのも納得です!
ハーフといえば、ジャスミン役で活躍中の平田愛咲(ひらたあずさ)さんは、まさにハーフです!
平田愛咲さんについての記事はこちらをご覧ください。
平田愛咲(ジャスミン役)結婚してる?子供は?年齢はいくつ?ひらたあずさ
立崇なおと(アラジン役)の本名は?名付け親は誰?
立崇(りす)という名前は、本名ではないという情報をみました。
俳優の西川大貴(にしかわたいき)さんがX(旧Twitter)で、
リスって名前つけたのも俺なんだぜ (リスに似てたからです。今は似てないです。残念です。もっと似せろや。)
と言っていました。
立崇って芸名なんですね!
確かに、珍しいなぁとは思っていましたが。
ということは、”立崇”は芸名で”なおと”は本名なんでしょうね。
苗字の本名までは分かりませんでした。
立崇なおとさんは2014年まで『RISU.』として活動していました。
その頃から、西川さんとの繋がりがあったんですね。
でも、立崇って名前、覚えやすいですよね。
よくあるのが、かっこいい名前だけど「あれ?あの人なんて名前だったっけ?」となるパターン。
でも、リスって動物の名前でもありますし、忘れないですよね。
ネット上でも、動物のリスの絵文字を立崇さん代わりにして使っている人も多いです。
西川さんも、立崇なおとさんがリスに似ていたから付けたと言っていますが、本当なのかもしれませんね♪
立崇なおと(アラジン役)年齢はいくつ?身長は?
立崇なおとさんは1995年12月2日生まれなので、現在(2023年10月)27歳です。
そして、身長は170㎝。
身長はあまり高くない方ですが、劇団四季は宝塚歌劇団のように役によって身長が決まっているわけではありません。
あまりにも低いと役は限られてしまうかもしれませんが・・・。
過去には『美女と野獣』チップ役として、身長150㎝以下の女優さんを配役していた時もありました。
これは極端な例ですが、男性で170㎝あればこれからいろんな役が期待できそうです。
同じくアラジン役で活躍中の厂原時也(がんばらときや)さんも、身長にコンプレックスがあるとか。
劇団四季は実力世界なので、歌や演技をしっかり見てもらえてそこのコンプレックスはなくなったみたいです。
厂原さんについては、こちらをご覧ください。
厂原時也(がんばらときや)アラジン役wikiプロフ!身長やこれまでの出演作品はなに?
立崇なおと(アラジン役)高校はどこ?立教大学ではどんなことをしていた?
立崇なおとさんは、立教池袋高等学校の出身です。
さらに、大学も立教大学現代心理学部、映像身体学科なんです。
立崇なおとさんは、小学校から大学まですべて立教なんですね。
でも、ここは勉強勉強というわけではありません。
人との繋がりを重んじる特色があったり、自分の好きなことを追求できる授業があったりと、楽しそうだなぁと個人的には思いました。
船で1日かけて小笠原諸島へ行ったり、その場で60分間ジャンプし続けるなど、かなり変わった授業もあります。
小学校を選んだのはおそらく立崇なおとさんのご両親なんでしょうが、勉強だけでなくもっと伸び伸びと育ってほしいという想いもあったんでしょうね。
だからこそ、舞台上でも他の俳優さんに埋もれることなく、こうやって主役として輝いているのかなと私は思いました。
立教大学出身といえば、『リトルマーメイド』で主役のアリエルを演じている、志田奈津帆さんも、同じ大学・学部学科です。
しかも、劇団四季研究所に入所した年も2018年で一緒!
志田さんについては、こちらをご覧ください。
志田奈津帆wikiプロフ!出身地や大学はどこ?アリエル役の感想はどう?劇団四季しだなつほ
立崇なおと:アラジン役の感想はどう?ダンスは踊れる?
立崇なおとさんは、8人目のアラジンです。
さっそくですが、立崇アラジンを観たネットでの声はどうでしょうか?
立崇アルは表情見てるとモテそうだなあってのが一番の印象。
厂原アルは台詞のように歌うけど立崇アルは歌は歌って書いてる人がいたけど、まさにそうだなと。
あと歌声が爆音一幕は緊張してるのかなって思う時もあったけど、舞台が進むに連れてどんどん表情も含めてアルに馴染んでいってるように見えた。
立崇なおとさんの声、演技、ルックスの全部がアラジンだという声が多いです。
さらに、立崇なおとさんはめちゃくちゃ歌が上手で有名です。
高音の歌声に伸びがあってとってもいい声だし、聴いていて心地が良いんですよね。
歌声については、”爆音”という感想もあるので、他のアラジン役の方よりも力強さを感じるかもしれませんね。
声の力強さから、言葉の一つ一つが真っすぐと伝わってきます。
また、声だけではなく、リアクションも大きめだということです。
デビューしたばかりなので、慣れていない部分があるのかもしれませんが。
そこはまた、少しずつ立崇なおとさんらしいアラジンに変わっていくのかな?
さらに、立崇なおとさんをハーフと思う人もいるくらいなので、アニメ版のアラジン役とピッタリ♪
アラジンの持っているピュアな部分と、立崇なおとさんの少年のようなキラキラした表情がはまって、本当に良いです。
すでに立崇なおとさんのアラジン役を観た人の中には、立崇さんの振り付けが
「フラメンコみたい!」
という感想も。
情熱的なことろや、足の動きがダンダンッ!とキレキレな感じから、フラメンコのように観えたのかもしれませんね。
俳優さんによって、同じような振り付けでも全く同じじゃないところが、劇団四季の作品の面白いところですね♪
また立崇なおとさんは、アラジンの前『バケモノの子』に出演いていた時よりも、身体もお顔もスリムになっています。
きっと、お稽古も大変なんでしょうね。
とにかく踊りまくる『アラジン』が、どれだけハードかというのが想像できますね。
立崇なおと(アラジン役):バケモノの子での役はなに?
立崇なおとさんは、アラジン役の前は『バケモノの子』で有名です。
この作品では、蓮/九太を演じていました。
実際に立崇なおとさんを観た人の声がこちら。
九太の立崇なおとさん、初めて拝見したけれど、超絶歌がうまくて、「この物語は熊徹じゃなくて『子』である久太が主役だったね!」という説得力。
おぉ〜!すごいですね。
立崇の歌の上手さをこの作品で知ったというファンがほとんどだと思います。
歌に加えて、立崇なおとさんの引き込まれるような演技がかなり魅力的なんです。
蓮は九太の青年期(17歳)、九太は幼少期(9歳)という設定です。
立崇なおとさんはこの青年期の蓮を演じました。
また、立崇なおとさんは今年(2023年10月)27歳で若いので、イメージにも近いですよね。
フレッシュさもありながら、持ち前の美声に魅せられた人も多いんです。
蓮は、9年間もの間、バケモノ界にいたので、漢字などを勉強していません。
しかし、どうにか同じ年齢の教養を身に付けたいと努力したり、好奇心旺盛なところがあります。
自分という1人の人間を認めつつ、前向きに自分がやりたいことに打ち込む蓮と、立崇拝なおとさんは、重なるところがあるように思います。
だから、立崇なおとさんが選ばれたんだと私は思いました。
ですが、他の劇団四季の作品に比べて『バケモノの子』は歌もダンスも少なめなので、物足りなさもありました。
だからこそ、今回のアラジン役を楽しみにしている人も多いんです。
立崇なおと(アラジン役):海宝直人との仲は?
立崇なおとさんは、ミュージカル俳優の海宝直人さんと友達なんです。
立崇なおとさんの誕生日を海宝さんがお祝いする写真も、ネットに出ていました。
我らが立崇なおとのバースデーをポストマンチームでお祝い!
羽ばたけ22歳!! pic.twitter.com/nmAiYH6SDh— 海宝直人(Naoto Kaiho) (@naotosea) December 2, 2017
海宝さんにとっては、立崇なおとさんを友達というよりも弟のように思っているんでしょうね。
そんなお二人は、以前『レ・ミゼラブル』で共演していました。
また、海宝さんは劇団四季に在籍していたこともあって、意気投合したのでしょうね!
立崇なおとさんを観た人の中には、顔の表情や歌声がまるで海宝さんを観ているかのようと言う人もいます。
発声方法が同じですし、それに加えて仲良しなので、だんだん似てくるんでしょうね。
”なおと”という名前も同じ、そして海宝さん自身もアラジン役として出演していました。
立崇なおとさん、実は2021年にもアラジン役候補そして名前が上がっていました(その時は舞台に立つことはありませんでしたが)。
立崇なおと、海宝直人と、Wなおとの名前が並んでいたときは、興奮したファンも多かったですよ。
色々と繋がりが深いお二人です。
今回は、立崇なおとさんについてご紹介しました。
立崇なおとさん以外のアラジン役や、ジャスミン役、ジーニー役のキャストの紹介は、こちらをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント