劇団四季アナ雪見え方の違いは?1階席の最前列は?2階席/B席・C席は遠い?アナと雪の女王JR東日本四季劇場春

こんにちは。劇団四季が大好きなASAKO★です。

今回は、『アナ雪』の席の見え方についてご紹介します。

『アナ雪』はJR東日本四季劇場[春]で上演しています。

おすすめの席は1階席14列目の中央、2階席S2の中央なんですが、人気の席ってなかなかチケットがとれません。

人気の席以外の席からの見え方も気になりますよね。

そこで今回は、

・1階席の最前列の席だと近すぎるの?とか、1階席後方や2階席後方は見えにくいの?
・横(サイド)の席からの見え方はどんな感じなの?

といったことをご説明します。

 

『アナ雪』おすすめの座席については、こちらの記事をご覧ください。

 

2024年のスケジュールの確認は、こちらからどうぞ。

劇団四季アナ雪1階席の見え方はどう?

1階席の見え方はどうでしょうか?

1階席は、S1席/3列目~24列目、A1席/サイド・後方25列目~26列目に分かれています。

座席表はこちらです。

出典:JR東日本四季劇場HP

 

JR東日本四季劇場[春]は、座席が全て千鳥席になっているので、前の人と頭がかぶることはありません。

劇場によっては、千鳥席でないところも多いのですが、ここは劇団四季の専用劇場です。

お客さんが観劇しやすいようにと設計されているのが、嬉しいポイントですね!

これから、S1席の最前列、S1席の前方(12列目あたり)、S1席の後方、A1席(サイドと後方)に分けて、見え方を1つずつご紹介します。

 

『アナ雪』東京公演では、舞台下でオーケストラが生演奏!
そのため、1階席は3列目が最前列から!

劇団四季アナ雪1階席の見え方:S1席/最前列はどう?

1階席(S1)席の見え方はどうでしょうか?

これは、1階席最前列の見え方です。

本当に舞台までとにかく距離が近いですよね!

感想にもあるように、ここまで近いと 自分も参加しているかのような気持ちになるのが分かります!

1階席S1の前方の席は、3列目~13列目となっています。

3列目~5列目までは、傾斜がほどんどないので、前の人の頭が気になることもありそうだなと個人的に思いました。

 

また、距離が近い分、舞台を見上げる形になるので、首が疲れるかもしれません。

そして、床の映像はこの席ではかなり見えにくいです。



劇団四季アナ雪1階席の見え方:S1席/12列~13列目はどう?


こちらの方は、恐らく1階席の12~13列目あたりでしょうか。

この席は、舞台からもかなり近く、迫力を感じることができますね。

ここなら、全体を観ながら『アナ雪』の美しい世界観もしっかり観ることができますよ。



劇団四季アナ雪1階席の見え方:S1席/後方はどう?


これは、1階席(S1席)後方19列目からの見え方です。

かなり観やすいですよね!

この1階席後方の席とっても良いのですが、後方になるとどんどん傾斜がつきます。

個人的には、前の席に背の高い人がいたら、床の部分と重なって見えにくそうだなぁと思いました。

どちらかというと、『アナ雪』を観るのが2回目以降で、歌声やキャストの動きなどを楽しみた方におすすめでしょうね。

表情をしっかり観るとなると、オペラグラスは必要ですね。


劇団四季アナ雪1階席の見え方:A1席/サイドはどう?

1階席の両端である、A1席からの見え方はこちらです。


端の席なので、自分が座っている側の舞台は一部見切れてしまうこともあります。
(※重要なシーンが見切れることはありません)

ですがその分、S1席より少しお安いというのが良いですよね。

キャストの表情はもちろん肉眼でばっちり観ることができます。

斜めから観る形になるので、キャストの横顔メインにはなりますが、お目当てのキャストをしっかり観たい方などには、おすすめの席だなと私は思いました。

この席も、2回目以降のリピーター向けでしょうね!


 

劇団四季アナ雪1階席の見え方:2階席の見え方はどう?

2階席は、おすすめの席としてご紹介したS2席、A2席、B席、C席に分かれています。

座席表はこちらです。

出典:JR東日本四季劇場HP

 

A2席、B席、C席の見え方を1つずつみていきましょう。

 

劇団四季アナ雪1階席の見え方:2階A2席は子供には遠い?

A2席は、S2席に次いで2階席では舞台に近い席です。

こちらの写真は、A2席より後ろのB席からの写真です。

これはおそらく、B席からの写真なのでA2席からだと数歩近い距離となります。

舞台もかなり観やすいですよね。

特別見下ろす感じも見上げる感じでもないので、2時間超えの観劇もリラックスして観ることができそうだなと私は思いました。

 

このA2席は、ファミリーゾーンなので子供料金で子供も観ることができます。

だだし、子供で特に幼児にはあまり向いていないかもしれません。

肉眼でキャストの表情をしっかり観るのは、大人でも難しい位置の席です。

大人なら、オペラグラス(双眼鏡)で楽しめます。

ですが、子供がオペラグラスを持って同じように楽しめるかと言えば、なんだか違う使い方になってしまったりする気もします・・・。

小学校高学年くらいの子供なら、このA2席でも楽しめるかなという個人的な印象です。



劇団四季アナ雪1階席の見え方:2階B席は意外と近い?

2階席B席からの見え方はこちらです。


B席は舞台から少し距離はありますね。

ですが、劇場がコンパクトなのと、2階が1階にせり出していることもあって、思ったより近かった♪という声も多い席です。

オペラグラスは必須ですが、この方のように、歌や音楽を楽しみたいという方には特におすすめですね。


 

劇団四季アナ雪1階席の見え方:2階C席はリピーター向き?

2階C席からの見え方です。

C席は、2階の他の席に比べると、かなり舞台を見下ろす形になりますね。

キャストの表情や、衣装などは視力2.0くらいないと観えにくいだろうなぁと私は思っています。

なので、この席ならオペラグラスはかならず必要です!!

 

ですが、詳細は伏せますが、一部キャストが客席から登場するシーンが、このC席からでは観えないという欠点があります。

C席だと、声だけが聞こえてくる形になるので、その分お値段が安くなっているんでしょうね。

 

ただ、C席はお値段がS1席の半分以下ということもあって、かなりお財布に優しいです。

ミュージカルをまずは体験してみたい方や、リピーターの方など幅広い方におすすめです。

お値段が優しいこともあって、案外このC席のチケットがとれない!なんてこともありますよ。

 

 

今回は、劇団四季『アナ雪』JR東日本四季劇場春の座席の見え方について、ご紹介しました。

JR東日本四季劇場春はとてもコンパクトな劇場ですが、やはり位置によって見え方は全然違いますね。

この記事を参考に、チケットを購入して楽しい観劇の時間にしてくださいね♪

 

『アナ雪』は東京で上演中ですが、大阪や福岡での上演はいつ頃になるのでしょうか?気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。



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