劇団四季アナ雪1階席おすすめは?上手下手はどっちが良い?子供にはファミリー席?四季劇場春アナと雪の女王

おすすめの座席

こんにちは。劇団四季が大好きなASAKO★です。

今回は、劇団四季『アナと雪の女王』(以降、『アナ雪』)のおすすめの座席について、ご紹介します。

 

『アナ雪』は東京の劇団四季の専用劇場、JR東日本四季劇場[春]で上演中です。

 

JR東日本四季劇場[春]の座席表が、こちらです。

出典:JR東日本四季劇場HP

 

JR東日本四季劇場[春]の座席数は1500席あり、1階席・2階席と分かれています。

そして、1階席はS1席・A1席、2階席はS2席・A2席・B席・C席とさらに細かく設定されています。

そう言われても、特に初めての方は、どんな席が良いのか分かりませんよね。

この記事では、

・1階席のおすすめの席は?
・2階席のおすすめの席?
・上手(右側)下手(左側)はどっちがおすすめ?
・子供と観るならおすすめの席は?
ということについて理由も一緒にご説明します。

 

『アナ雪』はこれまでの劇団四季とは一味違った、最新技術を取り入れた作品です。

あの氷の世界をどう表現しているのか、とっても気になりますよね!

劇団四季の公式HPの宣伝などを観たら、演出がすごそう!というイメージがきっとあると思います。

おすすめの席で『アナ雪』の観劇を楽しみましょう!

 

それぞれの席からの見え方の違いについては、こちらの記事をご覧ください。

 

2024年の劇団四季の上演スケジュールはこちら。



劇団四季アナ雪1階席でおすすめはどこ?

1階席でおすすめの席は、S1席14列目のセンターブロック(真ん中)です。

座席表のここの部分です。

出典:JR東日本四季劇場HP

 

この座席表を見てもらうと分かるのですが、1階席14列目の前は通路なんです。

なので、14列目は視界が開けていてかなり観やすいのでおすすめです!

14列目からの景色がこちらです。

舞台からの距離はかなり近いですね!

そして、前が通路だから座っても前の人との間隔があるので観やすそうだなぁと私は思いました。

 

実は、『アナ雪』で一番おすすめの席は、2階のS2席センターブロックなんです。

ですが、みんながみんなこの2階席で観たいがために、なかなかチケットがとれないんです!

”『アナ雪』おすすめの座席”と検索したら、だいたい2階席のことが書かれていますからね~。

そりゃあ、チケットとれませんよね・・・。

 

ということで、舞台からの距離も近くて臨場感を味わうこともできる、この1階席14列目がおすすめですよ♪

この席なら、キャストさんたちの表情やエルサの綺麗なドレスも、肉眼でばっちり観ることもできますよ。


 

劇団四季アナ雪1階席おすすめ:2階席でおすすめはどこ?

私の『アナ雪』おすすめの席は、2階席(S2席)のセンターブロック(真ん中)の2列目です。

出典:JR東日本四季劇場HP

 

まず、2階席(S2席)がおすすめの理由がこちらです。

プロジェクションマッピングを使った床に映し出される映像が、2階からのほうが観やすい!

 

『アナ雪』の見どころと言えば、エルサが魔法の力で氷の宮殿を作り上げていくシーンですよね。

劇団四季では、氷を演出するのに、1万個以上のきらきらしたスワロフスキーを使用しています。

それにプロジェクションマッピングとLEDパネルが加われば、かなりの大迫力です。

 

ミュージカルなどの舞台って、舞台に近い1階席が人気のイメージがありませんか?

私も前まではそうだったのですが、『アナ雪』は舞台演出に凝っているので、2階席がおすすめなんです。

 

実際に観た方の写真を観てもらうと分かると思いますが、2階だけど舞台からの距離はあまり感じませんよね?

これは、2階席が1階席の16列目の上辺りまでせり出しているという特徴があるからなんです。

 

なので、2階のS2席の前方の席であれば、1階席の真ん中辺りから観るのと変わりません!

だから、観やすくておすすめなんですよね~!

 

コスパを考えて観るなら、C席も良い!
・C席は、5000円~6000円と1階席S1席の半額以下で観ることができる!
・『アナ雪』は観たいけど、まずは雰囲気だけ味わいたいという方におすすめ★



劇団四季アナ雪1階席おすすめ:2階席の2列目がおすすめな理由はなぜ?

次に、2階席の最前列ではなく、2列目がおすすめな理由はこちらです。

2階席の最前列は、前に手すりや機材がセットされているので、人によっては見えにくい場合がある!
このような理由から、意外と2列目がおすすめなんです。

 

その2階席最前列の様子が、こちらです。

どうでしょう?手すりなど気になりますか?

2階席最前列で観た人の感想は、こちらです。

全く気にならない方も、もちろんいると思います!

2階席最前列でも、視界が悪くなるような見え方ではないものの、気になる人は気になるかもしれないと、私は思いました。

ですが、前に人がいることの方が気になるかも?と思う人は、この最前列の方がいいですよね。

2階席はとっても観やすいのですが、キャストの表情などをしっかり観たいのであれば、オペラグラスは必須です!
必ずしもこの2階席の最前列や2列目がとれなかったとしても、それ以外の席でも十分楽しめます。
他の席であっても、なるべく舞台中央よりの席をとりたいですね!
劇団四季のチケットの予約方法は、こちらの記事をご覧ください。



劇団四季アナ雪1階席の見え方:子供におすすめはファミリーゾーンのどこの席?

『アナ雪』は、子供も大好きな作品なので、一緒に観劇する方もいますよね。

子供と一緒に観劇するのにおすすめの座席は、2階席(S2席)センターブロック2列目の通路側の席です!

(※S2席であれば2列目以降でもおすすめです!)

出典:JR東日本四季劇場HP

 

かなりピンポイントになってしまいましたが、これからその理由をご説明します。

 

2階席のS2席は、子供料金の設定がある、ファミリー席なんです。

いわゆる、ファミリーゾーンと呼ばれる席で、座席表で見ると水色の色がかかっています。

 

このファミリーゾーンの席は子供料金の設定があるので、料金が大人の半額になるものもありますよ!

 

料金が半額になるのは、かなり大きいですよね~!

 

すでに2階席がおすすめの理由はご紹介していますが、とにかく観やすいです!

お財布に優しいうえに、全体像がしっかり見える2階席は、子供連れの方にぴったりですよ♪

 

さらに、小さい子供は特に、2階席最前列ではなくて2列目以降がおすすめです。

2階席の最前列には前に手すりがあるとお伝えしました。

子供の場合、見えにくいかもという理由に加えて、手すりにもたれたりすることもあります。

 

『アナ雪』ではないけど、これ、私は経験あるんですよね。

娘(5歳)と最前列の手すりがある席で観劇経験があるんですが、途中から娘が手すりのほうによりかかったりするんです。

こうなると、安全面も後ろの人のことも気になってしょうがないんです。

なので、2列目以降が良いでしょうね。

 

そして、JR東日本四季劇場は前後の座席に余裕があまりなく足元が狭いので、途中抜けるかもしれないことを考えると、通路側に近い席がおすすめです。

 

また、身長が130cm以下の子供も見えるようにと、劇団四季ではシートクッションの無料貸し出しをしています。

身長が小さくても、このシートクッションがあれば大人と同じ目線で観ることができます。

これは嬉しいサービスですよね!

借りたい方は、インフォメーションで係りの方にお願いしましょう。

 

ところで、『アナ雪』を観るのに年齢制限があることをご存知ですか?

詳しく、こちらをご覧ください。



劇団四季アナ雪1階席の見え方:上手(右側)と下手(左側)はどっちがおすすめ?

『アナ雪』の席を選ぶなら、上手(舞台に向かって右側)がおすすめです!

 

上手→舞台に向かって右側
下手→舞台に向かって左側

 

中央のセンターブロックの席で観る事ができるなら、右から左までまんべんなく楽しめます。

ですが、センターブロックの席がとれない場合は、上手がおすすめなんです。

 

詳しく説明するといろいろ分かってしまうので、あえて省略しますが・・・。

上手の席だと、エルサとアナをしっかり観ることができます。

エルサの戴冠式や、作品終盤のアナの表情など何かと上手のほうがよく観える場面が多いんですよね。

 

リアルな感情が表にしっかり出ているのが分かるのが、このミュージカルの醍醐味だと私は思っています。

そして、劇団四季のキャストさんたちの表情って、その登場人物の想いや感情を表現するのが、本当にお上手です!!

アニメ版以上に感動して、涙を流す人が多いのも事実なんですよね。

上手の席に座ると、そういう表情がしっかり観えるので、さらに『アナ雪』を楽しめておすすめですよ。



 

まとめ♪劇団四季アナ雪1階席の見え方は?上手下手でおすすめは?子供は2階S席?四季劇場春アナと雪の女王

今回は、劇団四季『アナ雪』の席別の見え方や、おすすめの座席について、ご紹介しました。

初心者の方には、2階席(S2席)2列目のセンターブロックがおすすめですね!

『アナ雪』1回目は、2階席から全体を観て、2回目以降は魔法やキャストの表情を堪能するのが良いなと個人的には思いました。

1回目は2階席(S2席)で『アナ雪』の演出を十分に楽しむ!
2回目以降
→キャストの表情などをしっかり観たい・・1階席(S1席A1席)
→全体をもう一度楽しみたい、ミュージカルを体験してみたい・・2階席(B席C席)・上手と下手で迷ったら、上手がおすすめ!・子供には2階席(S2席)の2列目通路側がおすすめ!

 

おすすめな場所以外の席からの見え方はどんな感じなのか、気になりますよね。

なので、今回は2階席(S2席)以外からの見え方もご紹介しました。

どの席に座っても、毎回違う見え方をしてくれる劇団四季『アナ雪』です。

楽しみ方はどこに座るかによって変わってきます。

自分は今回どう楽しみたいのか?を考えて席を選ぶと、見え方とのギャップあまりないと思います。

参考になれば嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

『アナ雪』出演するキャストのご紹介は、こちらをご覧ください。

 

『アナ雪』の劇場、JR東日本四季劇場[春]までのアクセス方法は、こちらです。

 

 


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