劇団四季:韓国出身の俳優(キャスト)は誰?五十音順にご紹介

こんにちは。劇団四季が大好きなASAKO★です。

今回は、劇団四季に所属している韓国出身の俳優(キャスト)さんについてです。

韓国出身の方の歌や演技のレベルの高さは、劇団四季に限らずお墨付きですよね。

この記事では、劇団四季で活躍している韓国出身または韓国籍の俳優さんを五十音順でご紹介していきます。

※2024年1月現在の情報です。


劇団四季:韓国出身の俳優/江畑晶慧(えばたまさえ)

江畑晶慧さんは、1983年生まれの40歳です。

本名は李 晶慧(イ・ジョンへ)です。

江畑晶慧さんは2003年に劇団四季のオーディションに合格して来日しています。

そしてなんと、劇団四季の初舞台が『ライオンキング』のヒロイン、ナラ役という実力の持ち主です。

劇団四季には実力を持っている俳優しかいませんが、こんなにすぐヒロインデビューするのはかなり珍しいんです!

江畑晶慧さんについては、こちらをご覧ください。



劇団四季:韓国出身の俳優/金久 烈(かねひされつ)

金久烈さんは、本名はキム・グヨルといい、身長は183㎝もあります。

金久烈さんは韓国で幼少期から教会で歌を歌ったり、国立バレエ団で活躍していました。

そして、友人の話で劇団四季の存在を知り、2004年にソウルで行われた劇団四季オーディションに合格します。

そして金久烈さんは入団後『ライオンキング』ムファサや『ひばり』ラ・イールなど様々な役で舞台に立ちます。

金久烈さんは最近では『美女と野獣』の悪役ガストンで出演が多かったです。

ガストン役では、どうやったら嫌な奴になりきれるのかしっかり研究をして、家でも繰り返し練習をするなど、努力を惜しまない方です。

金久烈さんについての詳しい記事はまたUPします!


劇団四季:韓国出身の俳優/神永東吾(かみながとうご)

神永東吾さんは1984年生まれの39歳です。

本名は、鄭 東永(チョ・ドンヨン)です。

神永東吾さんはキリスト教の家庭に生まれ、「神様に仕える」という意味を込めて、神永東吾という芸名で活動しています。

元々は公務員を目指していた神永東吾さんでしたが、徴兵で観た演劇をきっかけに演劇の道を目指します。

神永東吾さんは最近では『アナと雪の女王』で山男・クリストフ役を演じ、ある週では『キャッツ』でラムラムタガーとして出演するなど、引っ張りだこです!

神永東吾さんはスラッとした体型に180㎝もの長身で、かなり舞台映えで本当にかっこいいですよね。

神永東吾さんについての個別の記事は後日UPします。



劇団四季:韓国出身の俳優/谷原志音(たにはらしおん)

谷原志音さんは1985年生まれの39歳です。

2010年に劇団四季に入団し、これまでヒロインを中心に演じてきました。

『ライオンキング』ナラ
『ウィキッド』グリンダ
『リトルマーメイド』アリエル
『アナと雪の女王』エルサ  etc…
さらに、谷原志音さんは2024年5月開幕の新作『ゴーストアンドレディ』の主役にも選ばれています。
ファンはもちろんのこと、初めて谷原志音さんを観た人も感激してしまいます。
息を吸うその瞬間も気持ちのこもった谷原志音さんの演技力や、小柄でありながら迫力のある歌声は本当にすごいです。
どんどん進化していく谷原志音さんからは、目が離せません!
谷原志音さんについての詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。



劇団四季:韓国出身の俳優/韓 盛治(はんそんち)

韓盛治さんは1979年生まれの44歳です。
そして、韓盛治さんは韓国籍なのですが、生まれ兵庫県ということで、バリバリの関西人です。
韓盛治さんは劇団四季入団前は、朝鮮歌舞団で様々な舞台に出演していました。
ですが、2003年に劇団四季オーディションを受けて見事合格します。
韓盛治さんは『ライオンキング』悪役スカーで有名な他、『アラジン』ではジーニーのキャストとしても演じています。
ファンからは、「韓盛治さんの間の取り方がとっても上手で観ていて自然な演技」と、どんな役でも公表です。
韓盛治さんは現在、大阪四季劇場で『バケモノの子』で熊徹という役も演じています。
昭和を思わせるようなオヤジの役でも、韓盛治さんはぴったりで、何をしても自然な演技が魅力です。
韓盛治さんについては、こちらをご覧ください。



劇団四季:韓国出身の俳優/本城裕二(ほんじょうゆうじ)

本城裕二さんは大学卒業後の2003年に劇団四季のオーディションを受けて入団しています。

大学では航空宇宙工学を学んでいた本城裕二さんですが、大学を中退して音楽を極めるためにソウル芸術大学へ進みます。

劇団四季に入団してからは、本城裕二さんは『ライオンキング』スカーや『アラジン』ジャファーといった悪役が多いです。

しかし、『アラジン』のジーニー役にも選ばれており、デビューはいつなのかとファンも心待ちにしています。

本城裕二さんは、歌声や演技にかなり迫力があるので、初代ジーニーの瀧山久志さんのような感じなのかな?と私は思っています。

本城裕二さんについては、こちらをご覧ください。



劇団四季:韓国出身の俳優/清水大星(しみずたいせい)

清水大星さんは、1987年生まれで37歳です。

そして清水大星さんは2011年に劇団四季のオーディションに合格し、来日しています。

入団後は、『オペラ座の怪人』ファントム、『リトルマーメイド』エリック、『ノートルダムの鐘』フィーバスを演じてきました。

また、最近では『美女と野獣』でビーストを演じています。

そんな清水大星さんは、迫力のある歌声が持ち味です。

ですが、迫力だけではなく、ベルを想う気持ちをしっかり清水大星さんからくみ取ることができます。

演技のふり幅が大きいので、観ている人も虜になりますよね。

清水大星さんいついは、こちらをご覧ください。



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