野中万寿夫(ゴーストアンドレディ)結婚や年齢は?劇団四季への入団はいつ?のなかますお

こんにちは。
劇団四季が大好きなASAKO★です。
今回は、劇団四季の俳優、野中万寿夫(のなかますお)さんについてご紹介します。
野中万寿夫さんといえば、『アラジン』のジャファー役や『美女と野獣』のガストン役など、悪役が多いですよね。
そして、野中万寿夫さんは2024年5月に始まる劇団四季の新作ミュージカル『ゴーストアンドレディ』にも出演します。
そんな野中万寿夫さんの結婚事情や年齢などのプロフィールなど1つずつみていきましょう。






野中万寿夫(ゴーストアンドレディ)は結婚してる?

野中万寿夫さんは、舞台芸術における才能とプロフェッショナリズムで知られています。
劇団四季では、個人的な生活や恋愛に関する情報はあまり公にされていません
野中万寿夫さんのプライベートな部分に関する情報は限られており、公式なメディアやインタビューでは彼の芸術活動やキャリアに焦点が当てられることが一般的です。
そのため、野中万寿夫さんの個人的な恋愛に関する情報は特に明らかにされていません。
野中万寿夫さんの恋愛については調べても出てこなかったのですが、彼が演技の中で見せる恋愛感情が募る様子の変化には見応えがありました。
『ノートルダムの鐘』のフロロー役では、宗教観としては、恋に惑わされる=堕落という考え方です。
フロローはそこには魔術的な力が働いていると解釈してしまい、恋に戸惑います。
フロローは恋などというものは封じ込めていただけに、爆発する力が大きくなったといった変化を野中万寿夫さんは上手く表現していました。
人は時として、受け入れがたいと思う相手に引きつけられるんですよね。
また、野中万寿夫さんは過去に、『美女と野獣』のガストン役を演じていました。
ハンサムで素敵な容貌なので、女性人気が高いガストン役ははまり役だったように私は思います。



野中万寿夫(ゴーストアンドレディ)年齢や出身は?劇団四季での出演さ作品は何?

野中 万寿夫(のなか ますお、1960年7月17日 – )さんは、日本で活動するミュージカル俳優です。
栃木県塩谷郡高根沢町出身。劇団四季所属で愛称はマッシュです。
マッシュっていう愛称とっても可愛いですよね。
野中万寿夫さんの役柄からはかなりギャップがあるなぁと私は思いました。
また、野中万寿夫さんは玉川大学芸術学部卒業後、1984年に劇団四季オーディションに合格し入団します。
そして、翌1985年に『キャッツ』で初出演を果たしました。
1987年に初演を迎えた『夢から醒めた夢』では、やくざ役オリジナルキャストとして出演しています。
なるほど~!
野中万寿夫さんは劇団四季に入団してから割と早い段階で、引き立て役を演じていたんですね。
本当に、脇役(バイプレーヤー)の大御所ですね!

野中万寿夫(ゴーストアンドレディ)これまでの出演作品は何?

野中万寿夫さんがこれまで演じた役の一覧はこちらです。
・『キャッツ』(マンカストラップ、マキャヴィティ、タンブルブルータス)
・『冒険者たち』(ヨイショ)
・『ドリーミング』(アンサンブル)
・『嵐の中の子どもたち』(ボブ)
・『ウェストサイド物語』(ディーゼル)
・『夢から醒めた夢』(やくざ、デビル)
・『35ステップスはだかの王様』(運動大臣アロハ)
・『人間になりたがった猫』(スワガード)
・『ジーザス・クライスト・スーパースター』(アンサンブル)
・『美女と野獣』(ガストン)
・『ライオン・キング』(スカー)
・『マンマ・ミーア!』(ビル・オースティン)
・『ノートルダムの鐘』(フロロー)
・『ロボット・イン・ザ・ガーデン』 (ボリンジャー)
・『アラジン 』(ジャファー)
すごいですね~!
野中万寿夫さんは、ディズニー作品だけではなく、劇団四季の有名な作品に幅広く出演されていますね。
これだけの出演経験があると、次から次にいろんな舞台に引っ張りだこなんでしょうね!
劇団四季の公演は連日続くので、毎日のように本番があります。
ですが野中万寿夫さんは連日の舞台について、そこまでしんどさは感じないようです。
いつも思いますが、劇団四季の俳優さんって本当にタフですよね!
そうじゃなきゃここまで続けられないんでしょうが、しんどさを全く感じさせない演技にはこちらが驚かされます。



野中万寿夫(ゴーストアンドレディ)フロロー役、ジャファー役、ガストン役がはまり役?!

野中万寿夫さんは、すでにご紹介したとおり『ノートルダムの鐘』で大助祭フロロー役を演じていました。
この作品は、15世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼で暮らすカジモドと彼を巡る人々の愛憎を描いた物語です。
フロローはカジモドを厳格に育ててきた保護者でありながら、彼の愛する者を追いつめてゆく役割を担っています。
野中万寿夫さんは、この作品に2016年の日本初演以来、大助祭フロロー役で出演し続けています。
野中万寿夫さんは、頼れる男からユーモラス、憎々しい人物まで多彩な役柄を演じ分けてきた大ベテランです。
『ノートルダムの鐘』では、フロローの愛し方や葛藤をじっくりと語っています。
さらにこの作品は、ディズニー映画『ノートルダムの鐘』の楽曲を使用しつつ、ヴィクトル・ユゴーによる原作『ノートルダム・ド・パリ』に立ち返り、残酷で美しい物語を演劇的に表現しています。
スコット・シュワルツの演出は各地で絶賛され、日本でも多くの人々を魅了しています。
フロロー役を演じる野中万寿夫さんは、この作品について次のように語っています。
「僕は劇団四季に入ってからずっとストレート・プレイに出たことが無かったのですが、本作はミュージカルでありながら、ストレート・プレイの要素を持ち合わせています。
台詞の力が素晴らしい音楽とあいまって、ものすごく作品の力に繋がっているのではないでしょうか。初演から500回近く出演していますが、演じる度にそう感じます」
フロローは、カジモドに対して厳格に接しながらも、彼を愛し、彼の成長を見守っています。
この物語は、愛と差別、人間の本性を描いており、野中万寿夫さんの演技が作品に深みを与えています。



野中万寿夫:ゴーストアンドレゴィに出演!役名は何?

『ゴーストアンドレディ』は藤田和日郎のマンガ「黒博物館 ゴーストアンドレディ」(講談社モーニングKC)が原作になっています。
作中では、看護の道に強い使命感を抱くフロー(フローレンス・ナイチンゲール)と、芝居好きなゴースト・グレイを中心とした物語が描かれています。
出演候補キャストにはフロー役に真瀬はるか谷原志音、グレイ役に金本泰潤、萩原隆匡がそれぞれ名を連ねています。
野中万寿夫さんは『ゴーストアンドレディ』でジョン・ホール役で出演予定です。
ジョン・ホール役は、クリミア戦争におけるイギリス全陸軍野戦病院の責任者です。
フローの活躍によってこれまで築き上げてきた自らの地位を脅かされ、彼女の行動を妨害します。
それでも精力的に活動するフローを前に、彼女への憎悪をいっそう募らせていくそう・・・。
野中万寿夫さんは、役柄に対する深い洞察や研究が反映された演技をされる方なので、その熱意やプロフェッショナリズムはすごいです。
また、野中万寿夫さんの演技は常に一貫して高い水準を保っているので、舞台上での存在感やパフォーマンスをどのように出すのか今から楽しみです。
新しい悪役が今から本当に楽しみでなりません!
今回は、劇団四季の俳優、野中万寿夫さんについてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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