飯田達郎ビーストの感想や身長・結婚は?美女と野獣デビューはいつ?兄・洋輔は何してる?いいだたつろう

こんにちは。劇団四季が大好きなASAKO★です。

今回は、劇団四季のキャスト、飯田達郎(いいだたつろう)さんについてご紹介します。

兄は元劇団四季の飯田洋輔さんで、兄弟で出演したこともありました。

飯田達郎さんは、『オペラ座の怪人』ラウル役、『ノートルダムの鐘』カジモド役で有名です。

さらに、2024年2月には『美女と野獣』のビースト役デビューし、活躍し続けています。

そんな飯田達郎さんのプロフィール、兄・飯田洋輔さんとの仲や結婚などについて1つずつご紹介します。




飯田達郎『美女と野獣』ビーストの感想はどう?

『美女と野獣』ビーストとしてデビューした、飯田達郎さんの感想はどうでしょうか?

観た人の感想がこちらです。

なるほど~!

飯田達郎さんのビーストは、とにかくどこをとっても素晴らしいようですね。

野獣らしい野生感のある低めの声は、威厳を感じられます。

数年前に『美女と野獣』がリニューアルしてから、ビーストは割と地声の高いキャストが多かったようです。

ですが、飯田達郎さんはこれまでのビーストとは違う怖さを感じられます。

それと同時に、飯田達郎さんの繊細な演技などからは、ビーストが抱える闇や悲しみが伝わります。

しかし、第2幕では飯田達郎さんの可愛さが全面に出てくるのでこれが面白いようです。

ベルに治療された時のリアクションには、子供も大笑いする場面もあります。

飯田達郎さんは歌声や演技力のレベルの高さから、ファンもかなり多い方です。

ビーストデビューが決まったときは、ネットでかなりザワザワしていましたよ。

実際に舞台に出演すると、つい拍手喝采してしまいたくなるようなビーストのようです。

ますます活躍していく飯田達郎さん、本当にすごいですね!

飯田達郎ビースト:wikiプロフ!年齢はいくつ?身長や本名、出身は?地元の合唱団に所属?両親は音楽家?

飯田達郎さんのプロフィールはこちらです。

  • 1987年5月14日生まれ
  • 福井県武生市(現越前市)出身
  • 血液型 A型

飯田達郎さんの身長については正確には公表されていませんでした。

ミュージカル俳優・海宝直人さんらと並んだ写真を拝見したところ、173~175㎝前後なのでは?と個人的には思っています。

海宝直人さんの身長が176㎝で、飯田達郎さんは海宝直人さんより数センチ低いように見えました。

ですが、飯田達郎さんは割とがっしりした体型をしているので、もっと高く見えるかもしれません。

そして、飯田達郎という名前は芸名という情報は出てこなかったので、本名なんだと思います。

とってもかっこいい名前なので、本名があるのかな?と気になるのも分かります。

 

飯田達郎さんのご両親が知り合ったきっかけは、合唱団だったようです。

ご両親の職業は分かりませんでしたが、歌を得意とする親御さんだったのでしょうね。

飯田達郎さんは、幼少期からその練習に一緒に行っていました。

さらに、家では常に音楽が流れているような環境だったと言います。

飯田達郎さん自身が合唱団に入っていたかは分かりませんが、歌が好きになったのはこういう背景があるんですね。

なんと、飯田達郎さんは九九もヒップホップのリズムで覚えたという真の音楽好きです。

また、お風呂にみんなで入っているときは、パートごとに分かれてハモって歌っていたそうです。

ご両親が教育の一環で教えていたのではなく、飯田達郎さん自身が遊び感覚で音楽と触れ合ってきています。

飯田達郎さんには、音楽を共に分かち合ってきた兄がいます。


飯田達郎ビースト:元劇団四季の兄・飯田洋輔との仲は?同居してる?

飯田達郎さんには3つ上の兄・飯田洋輔さんがいます。

兄の洋輔さんも歌が好きで、兄弟で音楽と触れ合ってきました。

兄は音大でクラシックの歌を学び、飯田達郎さんはポップスの歌を極めるなど、ジャンルは少し違うようです。

洋輔さんが先に劇団四季に入団しており、飯田達郎さんはそんな兄の背中を見ていたんでしょうね。

男の兄弟で揃って同じ楽団に入るというのも、なかなか珍しいですよね。

同じ会社に兄弟がいるのって、やりにくくないのかなぁ?と個人的には思いました。

ですが、飯田達郎さんも洋輔さんも、お互いが出演している舞台を休みの日に観に行ったりしているようです。

そして、X(旧Twitter)でコメントしたりなど、仲が良いことが分かります。

また、コロナ禍の2022年の時には同居しているのはでは?という噂がファンの中で飛び交います。

劇団四季の俳優がリモートで合唱をした際、飯田達郎さんと洋輔さんの背景の家具やかかっている服がそっくりなんです。

その動画がこちらです。※洋輔さんは1:19頃、飯田達郎さんは1:28頃流れます。

うん、確かに似ています!!

背景の茶色い収納棚?もそっくりですし、ソファのようなところにかかっている服も似ていますね!

服は、阪神タイガースのユニホームなのでしょうか?

同居しているという確実な事実は分かりません。

ですが、同居していなかったとしたら、わざわざ一緒に動画を撮影するなんて、とっても仲良しですよね。

昔から音楽に触れ合ってきたお2人は、気が合うんでしょうね。

洋輔さんは2023年末で劇団四季を退団されていますが、兄弟で揃って出演した作品もありました。

これからも、兄弟で切磋琢磨していくと私は思っています。

兄・洋輔さんに関する詳しい記事は、こちらをご覧ください。



飯田達郎ビースト:彼女や結婚は?

飯田達郎さんに彼女がいるかどうかは分かりませんでした。

さらに、結婚の有無についても不明です。

劇団四季側はキャストのプライベートについては公表しないので、謎が多いんですよね。

もしかしたら、素敵なお相手がいたりするのかもしれません・・・。

あんなに主役を次から次に演じる飯田達郎さんなので、お相手がいるのか気になりますよね。

兄の洋輔さんと同居の噂もあることですし、今のところ結婚というのはないのではないでしょうか。

もし結婚ともなれば、洋輔さんのSNSの方にもそれを思わせる発信があったりしそうなので、要チェックですね!


飯田達郎ビースト:中学時代にはハモネプ出場・高校時代はのど自慢で優勝!大学は?

飯田達郎さんが武生市立武生第一中学校に在籍している時、テレビ番組「ハモネプリーグ」に2回兄弟で出場していたようです。

「ハモネプ」は当時かなり人気の番組でしたよね。

アカペラでここまでクオリティが高い音楽を創ることができるものかと、私もびっくりしながら見ていました。

飯田達郎さんは、グループの中で”ボイスパーカッション”を担当していました。

本当に中学生なの?と、飯田達郎さんのレベルの高いボイスパーカッションは当時話題になったほどです。

音楽の中で軸となるリズムをとることが上手だった飯田達郎さん、この頃からセンスがあったんですね!

 

飯田達郎さんは、その後、福井県立足羽高等学校へ進学しました。

ここは、地元からは電車で20分ほどの場所なので、近いですね!

飯田達郎さんは過去に、卒業生として「多文化共生講座」の講師役としてZOOMで参加していたようです。

劇団四季での経験を通じて、一人一人違うのは当たり前であり、他者を受け入れる心が必要だと話したと言います。

高校生という思春期であり、そして自分の将来について考えるこの時期に、飯田達郎さんからのこの言葉はとても嬉しいですね。

俳優という仕事は、いろんな人との人間関係も経験してるだろうし、個性も必要なので、説得力がありますね。

また、飯田達郎さんは高校卒業後は、福井放送のADのアルバイトをしていたということです。

なので、大学へは進学していないと個人的には思っています。

このアルバイトは資金集めのためだったということです。

飯田達郎さんは17歳の時にNHKのど自慢in福井で優勝、2006年にはレコード会社主催のオーディションで合格という実績を持っています。

飯田達郎さんは歌手になりたいという思いがずっとあったようですが、この後デビューの話が出るも、一歩を踏み出せませんでした。

今ではあんなに堂々としている飯田達郎さんでも、当時は勇気が出せなかったんですね。

嬉しいのと同時に、不安も同じくらいたったのかもしれません。


飯田達郎ビースト:劇団四季へ入団はいつ?きっかけや初舞台はなに?

歌の実力はありながらも、なかなか前へ進めなかった飯田達郎さんに対し、久しぶりに会った友人が背中を押したといいます。

さらに、父と兄・洋輔さんが劇団四季のオーディションを薦めたことで、ついにミュージカル俳優の道へ踏み切ります。

この友人とは、小学校からの付き合いだそうですが、飯田達郎さんにとってかなり影響力のある方ですね。

そして見事オーディションに合格した飯田達郎さんは、2008年に劇団四季研究所へ入所しました。

飯田達郎さんは、同年10月に『ジーザス・クライスト=スーパースター』の司祭3枠で初舞台を踏みます。

すごいですねー!

劇団四季で活躍となると、演技力やダンスも必要ですよね。

飯田達郎さんは、歌以外での表現する才能も持ち合わせていたんでしょうね。



飯田達郎ビースト:出演作品は何?

飯田達郎さんのこれまでの出演作品はこちらです。

・『ジーザス・クライスト=スーパースター』 ジャポネスクヴァージョン – 司祭、ペテロ
・『ジーザス・クライスト=スーパースター』 エルサレムヴァージョン – ペテロ、ヘロデ王
・『オペラ座の怪人』- ラウル・シャニュイ子爵
・『サウンド・オブ・ミュージック』 – ロルフ
・『劇団四季ソング&ダンス The Spirit』 – ヴォーカルパート
・『桃次郎の冒険』 – 桃三郎
・『キャッツ』 – スキンブルシャンクス、ラム・タム・タガー
・『劇団四季ソング&ダンス60 感謝の花束』 – ヴォーカルパート
・『劇団四季FESTIVAL! 扉の向こうへ』 – ヴォーカルパート
・『リトルマーメイド』 – エリック
・『ノートルダムの鐘』 – カジモド
・『劇団四季ソング&ダンス65』 – 2枠
・『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』
・『劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~』
・『美女と野獣』-ビースト

飯田達郎さんは本当にたくさんの作品に出演していますね!

この中でも、飯田達郎さんと言えば『オペラ座の怪人』ラウル役や『ノートルダムの鐘』カジモド役ではないでしょうか。

飯田達郎さんは、2022年にはこの2つの役を掛け持ちしていました。

と言っても、このラウル役とカジモド役は真逆な役です。

日別に役に合わせて、気持ちなどのコンディションを整えるのは大変だったでしょうね。

さらに、2024年2月12日には飯田達郎さん、『美女と野獣』のビーストデビューしました。

次から次に主役を演じる飯田達郎さんからは、目が離せませんね!


 

 

今回は、劇団四季のキャスト、飯田達郎さんについてご紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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